11/10〜11/12まで開催した
Koubaco美術館 〜繪と寫眞 ふたり展〜 無事終了して早一週間が経ちました。
私たち姉妹ふたりにとっては初めての個展でしたが予想以上に沢山の方にご来場頂き、正直驚いたと
同時に嬉しさでいっぱいでした。
タイムリーに写真をアップする余裕がなくご報告が遅くなりましたが、会場の様子をご覧ください。
不慣れなふたりが展示をしたもので序盤からつまづきまくりで、おいおい、大丈夫か？開場時間に間
に合うのか？とツッコミ入れながら焦りまくりながらなんとか形になりました。(ほんとよかった…)
写真から始まり、つなぎに写真と絵のコラボコーナーを作り、そこから絵の展示
@chimohagiへと続いて行きます。
私たちの予想に反してコラボコーナーが1番人気でした。
(箸休め程度にしか考えてなかったのですが😅)
ほぼほぼ知名度のない2人が開催する個展なので、どのくらいの方が見に来てくださるのか皆目検討も
つかない中スタートしたのですが、初日は夜間3時間だけの開場だったにもかかわらず、わらわらっと賑やかな感じになり驚きました！
お仕事帰りにわざわざお立ち寄りくださったりと日中とは雰囲気が違って夜の開催もちょっといいなと思いました。
発信力のスキルに乏しい我々姉妹ですが、ご来場頂いた方が宣伝してくださったり、シェアしていただいたおかげでこのふたり展を知り来場された方もいらっしゃいました。
開催にあたりダメ出し(笑)と的確なアドバイスをくださった方、友人、10年ぶりにお会いできた方、県外からサプライズで会いに来てくれた幼馴染夫婦、会場ご近所の方、お仕事を通じて親しくさせて頂いている方々、初めましての方々、都合でご来場は難しかったけどエールを送ってくださった方などなど、そして家族に感謝です。
お花や差し入れも沢山頂きました。人生でこんなに頂いたことがあっただろうか、いや、ない…
嬉しい…😭
今回アップしているお写真はほんとに一部の方々ですが、(うっかり撮り忘れてしまった方々多数…かなり反省)私たちのいい思い出として大切にします。
最後の姉妹ショットは私が日頃からお仕事の相談に乗って頂いたりしている同業のフォトグラファー、星野聡子さんに撮ってもらったもの。素敵な一枚ありがとうございました！
また会場をお借りしたクリエイティブ・スペース赤れんが様クリエイティブ・スペース赤れんがにも感謝します。場所って本当に大事だなと改めて感じました。展示にあたり、おかげさまで作品としてしっかり見ていただけるよう形にすることができました。
今回開催してみて気づきや反省点、課題が沢山見えてきました。もし次回があれば(できたらいいなっ)もっといいものにしたいなと思います。
それではまたいつかみなさんにKoubaco美術館でお会いできる
日を楽しみにしています。
たなかみちよ
わたなべまさえ
